秘宝館で見られます!江戸時代に北斎の描いた春画やアダルトグッズを紹介
「秘宝館」という施設名を聞いたことはありますか? 今風に言えばセックスミュージアムですが、今回は秘宝館の魅力とそこで見ることができる江戸時代のアダルトグッズをご紹介します。 秘宝館とは? 1970年代の高度成長期にのって…
「秘宝館」という施設名を聞いたことはありますか? 今風に言えばセックスミュージアムですが、今回は秘宝館の魅力とそこで見ることができる江戸時代のアダルトグッズをご紹介します。 秘宝館とは? 1970年代の高度成長期にのって…
中国から江戸時代の日本にまで影響を与えている思想に、「清貧」「仙人」を尊ぶ考え方があります。 不老不死で、健康で若々しくて、かすみを食べて生きる仙人。 色々な魔術を使うことが出来、超人的な身体能力を持った、鍛え抜かれた人…
美魔女、なんて最近の言葉を使いましたが、江戸時代の女性は年をとってもセックスを楽しんでいます。 春画では熟女ものも多く、子供を抱えている女性、未亡人になり喪に服している女性、既婚女性の話も良く出てきます。 丁稚や小姓など…
北斎が現れるまで、春画はあくまでも絵がメインで、詞書は劇作家の様な人が後付けで考えて書いた言葉遊び程度のものでした。 北斎は、自分でストーリーを考えたので、この万福和合神は初の春画物語と言えるかもしれません。 お金持ちと…
さて前回(北斎の最大の春画物語作品、万福和合神をご紹介します!)、強姦されてしまった薄幸の美少女のおつびちゃんと、オナニーに目覚めたお金持ちのお嬢様のおさねちゃん。 2人の運命はどうなるのでしょうか。続きを見ていきましょ…
さて、世界中の春画フリークが激押しする、春画の中でも必読の作品が、北斎が文章も絵も考え抜いて作った「万福和合神」です。 幼馴染の「おつび」と「おさね」という2人の女の子の人生譚で、それぞれの話が交互に語られ、最後に壮大な…
2013年10月3日~2014年1月5日まで、ロンドンの大英博物館で春画展が開催されたのをきっかけに、従来の風景などを描いた「浮世絵」ではなく、性愛を描いた「春画」にスポットライトが当たり始めたのを感じています。 日本人…
2014年、2015年と春画の国内展覧会があちこちの美術館で開催されています。 この背景には、欧米で春画が再評価され、インターネットの世界で人気が出てきていることがあげられます。 COOL JAPANは現代のアニメやマン…
春画と言えば、おっきなおちんちんとおまんこですよね。 なんと、顔と同じ大きさで性器を描くのがセオリーだったそうです。 「北斎漫画」に見られるように、いくらでも実写的に正確なサイズに描けたはずなのに、どうしてあんなに大きな…
浮世絵のジャンルの1つ、「春画」をご存知ですか? 春画とは 簡単に言えば、エッチな浮世絵です。 江戸時代に様式が完成され、葛飾北斎や喜多川歌麿などの超凄腕の絵師が現れ、次々と傑作を生み出し、ジャポニズムとしてヨーロッパの…