こんにちは。整体師、モデル業をしております、エリカです。
皆様はナンパされたことはありますか?
駅前で人を待っていたりするとき、声をかけられたことはありませんか?
「今ヒマしてるの?飲みにいかない?」
「暑いですよねー!一緒にカラオケ行きましょう!」
私はもちろん笑って断るのですが、悪い気はしませんよね。
今回はナンパ師歴20年の38歳Sさんとお会いし、「ナンパ道」の奥深さが見えてきました。
女性にも応用できるので、ぜひ男性を誘ってみましょう!
Sさんは東京のテレビ局に勤務時代、たくさんの芸能人とナンパで夜を共にしました。話を聞くと、ナンパって素敵だな、女性を幸せにしているな、と思えてしまうくらい、熱意と愛情たっぷりでした。
まず、ナンパの3ステップを紹介します!
この記事の内容
1.かわいい子を見つけたら、とりあえず、挨拶と自己紹介!
「こんにちは!はじめまして、○○って言います。」
2.ほめちぎります。
「さっきからずっと気になってました、かわいいですね!」
「もうこんなにかわいい人には出会えないと思って声をかけました!」
「ここで出会ったのは運命だと思います!」
ちょっとでも笑ってくれたら脈ありです。
すかさずラインか携帯番号を交換しましょう!
3.再びほめちぎりつづけ、次に会う約束をします。
デートや食事に行き、ホテルまでの良好な関係を作ります。
ここで、はじめにちょっとでも笑顔が見れたら脈あり!
「ほめて、笑顔になってくれたら、次のステップにいける!」そうです。
この法則は、女子も様々なところで使えるのではないかと思います。
「なんとなく良い感じ」を自分も感じたらそれは相手も好感をもっているということ。
人になんとなく好感をもたれたとき、自分に余裕があると優しいキャッチボールができるので、素敵な出会いに備えて、いつも自分をハッピーにさせておくのも大切ですね。
ナンパ師の名言から、女性の男性の誘い方を考えてみましょう!
ナンパは男性にとってはお金をかけずに女性と仲良くなること。
それは、女の子が股を開いてもいいと思うレベルに自分を高める道でもあるのです。
3つの名言を頂いたので、ご紹介いたします!
- 話したらいいやつ、より、見た目でかっこいいと思ってもらえるよう自分も努力する
- 一番大切なところを俺に提供してくれたことに毎回感謝する。
- コンドームは決して欠かさない。なかったらコンビニに走る。女の子が傷つくから。
女性に置き換えてみると、
パッと見て素敵!と思ってもらえるように、綺麗でいること。
→肌、髪、手足、胸、おしり、自信のあるところはどこでしょう?綺麗なところが光っているイメージをもつだけで、素敵に見えます。
避妊で失敗したら傷つくのは自分なので、相手任せでなく、自分から「ゴムはありますか?」って言えるようにしましょう。
「つけさせて」と言えたら、楽しい場合もあります。男性も意外と女性にゴムを着けてもらうのも好きかもしれませんよ。
女性が男性を誘う「花」になる自覚があれば、日常が出会いの場になりますね。
ご飯やお酒を奢ってもらえることって女性の「癒しの力」の対価だと思うのです。
月に1度は奢ってもらって、褒めてもらって、おいしいご飯を食べましょう!